“実例から学ぶ” ⑮

こんにちわ。

本日は、今年9月から不動産売買契約書(重要事項説明書)にハザードマップの
添付が義務付けられたことに伴い、見方について書きたいと思います。

今や市区町村役所に行かなくてもネットで見られるようになっていて、
「重ねるハザードマップ」というサイトはメジャーになってきました。

色分けされた内容を見ると、エリアでNGという判断をしてしまいそうですが、
実際には異なるケースもあります。
(昨年の台風19号でも予想だにしていない事態が起こりました)

つまり、ハザードマップだけでの判断は、危険ということです。
(実際には高台で安全なケースもありますので、現地の入念な確認をオススメします)
(近隣で長く住まわれている住民に聞いてみるのも良いと思います)

ご参考まで。。

●次回の “実例から学ぶ” シリーズは「つけて良かったオプション品」です。

 
2020年09月10日 17:26

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