掲載プランの特徴

間取りのポイントは「●●の配置」を考えるべし!_(2)

一般的な木造在来工法では、柱の間隔は910mmとなっています。
建売などに多い正方形の4.5帖はデッドスペースができてしまいます。
家具の配置を考えて設計にすると動線が使いやすく、空間も広くなります。

よく使う洗面だから

家族とはいえ、着替え中は出くわしたくないもの。
夜、気兼ねなく歯を磨くため、洗面と脱衣所を分けました。
洗濯カゴなどの整頓もしやすくなります。

来客がトイレを利用された際に洗面所も利用いただくことが可能です。

道路が西側でも

道路の方位によって、間取りを回転・反転することができます。
日当たりなどを考慮してバルコニーの変更も可能です。

※間取り診断後の初期設定は東道路・直角駐車となっています。

補足

最近ではコロナウイルスの影響で、玄関の近くに洗面を設計することが多くなりました。
新しい生活様式により、働き方や物事の考え方も大きく変わり、今や、花粉もリビングに入れたくないといった要望を聞くほどです。
圧倒的に人気だったリビングスルー階段(※1位の間取り)は減少傾向にあり、ホール階段(※2位の間取り)が増えています。
今度のプランニングに参考にしていただければ幸いです。

マドリルでは、掲載プランだけでなく、個別の間取り相談も承っておりますので、
お気軽にご相談ください。

マドリ―るん

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気に入ったお家の間取りから予算に合った建築会社が見つかります。
間取りを見るのが好きな方も、お気軽にサイトへお立ち寄りください。

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